長谷川選手、田中選手のスコアで少しずつ引き離しに行く。 中盤になってクリス・ブラウン選手の高さがSUNSの前に立ちはだかる。 終盤、石田選手の連続ツーポイントで追いすがるも時すでに遅かった。 BREXが初めてラウンド優勝を決めたのである。 BREXは不完全燃焼だった宇都宮、神戸ラウンドの憂さを晴らすような優
り。 GREEDYDOG.EXEが残り3分強残して、21得点目を獲得しKO勝利、優勝を決めた。 タイプ的には対照的な両チーム。 大きい選手を揃えゴール下を支配しつつアウトサイドを生かすのがTRYHOOPOKAYAMA.EXE。 一方サイズはダウンするものの、1対1になれば無類の強さを発揮し、個でも打開を図れ
YHOOPOKAYAMA.EXE/YOKOHAMACITY.EXE) BREX.EXEは第二回でも述べた通り、NBLリンク栃木ブレックスからの参戦。 昨シーズンの3x3PREMIRE.EXE経験者中山乃不史(のぶちか)選手を中心に、日本の5人制プロリーグ経験者を揃えてきた。 僕の中では、このチームも上位に食い込
者の中から2名まで選出し、入れ替え可能ということになる。 これにより、後半戦は違うチームに生まれ変わる可能性があるというのだ。 当然ながら、前半戦で下位のチームはこれを機に巻き返しができ、上位チームも下位に転落するということも考えられる。 最後の最後まで緊張感あるゲームを期待できるという魅了が備わった。 コ
勝候補にも挙げられたくらいのチームで、ここまで初戦敗退ということが続いていた。 このチームのオーナーは、現役のバスケットボール選手岡田優介氏、芸人の麒麟・田村裕氏、芸人の大西ライオン氏。 田村氏と大西氏は無類のバスケットボール好きで今までは見ている側だが、チームを経営する立場になった。 「正直、借金も覚悟した