て身の体制で転げながら真庭選手が放った低い弾道のバスケットボールは、なんとゴールイン。 最後の最後で同点に追いつき、GREEDYDOGは首の皮一枚残ったのである。 ルールに基づき、同点の場合はオーバータイムとなり、先に2点を取ったチームが勝利になる。 しかし、意地を見せたのはBREXだった。 #4高崎のゴー
い場面で試合巧者ぶりを発揮したGREEDYDOG.EXEが最後はKO勝ちするおまけつきでFINAL進出を決めた。 (※ゲームは10分だが、21点得点した場合、時間に関係なく勝利が決まる。これをKO勝利と呼んでいる。) TRYHOOPOKAYAMA.EXE 22-15 YOKOHAMACITY.EXE 両者
EXEでシーズンの前半を大いに沸かせた比留木謙司選手を中心に大型選手を揃えたラインナップ。 大森勇選手のアウトサイドシュートにも期待されていた。 YOKOHAMACITY.EXEは3x3各リーグにおいて経験豊富な安藤正彦選手を中心に、3x3の他のリーグを経験した選手を揃えた。 ある意味地の利を生かした編成にな
AMACITY.EXE(ヨコハマシティードットエグゼ)。 BREX.EXEは5人制プロバスケットボールチームリンク栃木ブレックスからの参戦となる。 会場も前回よりさらに日本各地に分散開催となった。 開催順に紹介すると、開幕戦となるROUND1は、まだ5人制のシーズン終了の余韻に浸りながら尾張名古屋で開幕。6月
の日は海開きの日でもあり、ビーチバレーのイベントもあり、たくさんの人がこのビーチに訪れていた。 気温も30度近くとなり、海辺でのゲームだったので、暑さもかなりきつかった。 そんな中行われたリーグ開幕戦は、まさに体力の消耗戦となった。 それはメディアとして取材していた僕にとっても『まぶしくて写真が撮れない。汗で見え